ガソリン混入の灯油販売、火災招く 容疑で男性ら書類送検 岐阜

2026/08/17 16:51 

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 岐阜県警は17日、ガソリンを誤って混入させた灯油を販売して火災を招いたなどとして業務上失火、業務上過失傷害の両容疑で、大垣市の給油所「キグナス石油西濃」の運営会社の男性社長(65)ら3人を地検大垣支部に書類送検した。いずれも起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

 他は男性の店長(42)とアルバイト(72)。書類送検容疑は給油所で2月4日夕、誤ってガソリンを混入した灯油を販売。同9~11日にかけて販売した灯油を使用したストーブやヒーターが発火し、住宅3棟をそれぞれ焼損させ、市内の男性(37)の両手足に7週間のやけどをさせたとされる。

 また、揮発油品質確保法違反(規格外灯油販売)容疑で3人に加えて別の男性従業員(62)と、法人としての運営会社も書類送検した。4人とも容疑を認めているという。

 県警によると、灯油の残量が少なくなったためタンクから補充しようとした際、同じ配管でつながっているガソリンタンクのバルブを誤って開けたことが混入の原因という。【入江直樹】

毎日新聞

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