「侵略の責任があいまいに」 中国外務省、高市首相の式辞批判

2026/08/17 17:55 

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 中国外務省の林剣副報道局長は17日の記者会見で、15日に東京・日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式での高市早苗首相の式辞について「『反省』や『教訓』を避け、侵略の罪を犯した責任をあいまいにし、歴史を逆行させた」と非難した。

 林氏は「侵略の歴史を隠したりねじ曲げたりしようとする高市政権の悪辣(あくらつ)なたくらみが改めて明るみに出た」と指摘。首相による靖国神社への玉串料奉納や、小泉進次郎防衛相らによる靖国参拝についても改めて批判した。

 首相は式辞で、先の戦争への「反省」や「教訓」に言及しなかったほか、「戦争の惨禍を二度と繰り返させない」と述べ、安倍晋三元首相を含む多くの首相が使ってきた「繰り返さない」から表現を変えていた。【北京・畠山哲郎】

毎日新聞

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