台風18号、沖縄や奄美に接近 1人けが 大雨災害に警戒呼び掛け

2026/08/26 11:12 

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 台風18号は26日、鹿児島・沖永良部島沖を西北西に進んだ。強い勢力を維持したまま28日には東シナ海を西寄りに進む見通し。鹿児島・奄美地方や沖縄地方では暴風やうねりを伴う高波、大雨の恐れがある。沖縄県では26日午前7時時点で軽傷1人が確認された。気象庁は26日、奄美地方で同日昼前にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があると発表し、警戒を呼び掛けた。

 26日午前9時現在、沖永良部島西北西約160キロを時速約15キロで西北西に進んでいる。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。沖縄県によると、うるま市の女性(78)が強風にあおられて転倒し、頭に軽いけがをした。九州電力送配電によると、同日午前9時時点、奄美地方で約3万5000戸が停電している。

 26日に予想される最大風速は奄美35メートル(最大瞬間風速50メートル)、沖縄30メートル(同45メートル)。27日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で奄美100ミリ、沖縄60ミリ。線状降水帯が発生した場合はさらに雨量が増える恐れがある。【下原知広】

毎日新聞

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