「人生の中で最もわくわくする日」 ノーベル化学賞の硤合さん

2026/10/07 20:26 

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 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2026年のノーベル化学賞を東京理科大の硤合憲三(そあい・けんそう)名誉教授と仏パリ南大のアンリ・カガン博士の2氏に授与すると発表した。授賞理由は「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒反応の発見」。

 硤合さんは「Soai反応」と呼ばれる、不斉増幅能に優れた不斉自己触媒反応を発見した。

 硤合さんは、王立科学アカデミーの発表会場からの電話インタビューで「この素晴らしいニュースを受け取り、興奮している。人生の中で最もわくわくする日だ。この分野がノーベル賞に認められたことをうれしく思う。この分野には素晴らしい研究者が大勢いる」と語った。【大野友嘉子、岡田英】

毎日新聞

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