「来てほしくなかった」発言は「監督らに限定」 大村知事が説明

2026/10/08 13:17 

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 愛知・名古屋アジア大会で実施された新競技「テックボール」のタイ代表の監督らが食事メニューが少なかったとSNSに投稿したことに対し、「来てほしくなかった」などと発言した愛知県の大村秀章知事は8日、報道陣の取材に対し「監督、コーチにああいう言い方はしてほしくなかったということ」と発言の趣旨を説明した。

 大会組織委員会会長を務めた大村氏は、6日の定例記者会見で「『こんな料理しかない』というのはちょっとひどい。選手団の監督、コーチがね。この人たちは何しに来たんだと。再生回数を稼ぎに来たのかと思った」「こういう人には来てほしくなかった」などと発言した。

 こうした大村氏の発言を複数のタイメディアが取り上げ、タイ国内で波紋が広がった。

 大村氏は「中にはちょっと言い回しが強かったなという声も聞こえ、誤解を受けて捉えられるのも本意ではない」として、発言の趣旨を改めて説明。「発言は監督、コーチに限定したもの。タイ選手団、チームの皆さんはウエルカム、大歓迎です」と話した。

 テックボールはアジア・オリンピック評議会からの要望を受け、組織委が運営の実務や経費を負担しないことなどを条件に2月に正式に追加された。宿舎や食事などの運営は組織委ではなく競技団体が担った。【菊池真由】

毎日新聞

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