森友文書、遺族「真実知りたい」 不開示取り消し求め 大阪地裁

2026/10/14 16:56 

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 学校法人「森友学園」に関する財務省の公文書開示を巡り、文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局元職員の遺族が、関連文書の一部不開示決定の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、大阪地裁であり、遺族側は「真実を知りたい」と訴えた。国側は請求棄却を求めた。

 提訴したのは元職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(55)。財務省は4月までに約14万6000ページを雅子さんに開示したが、一部が不開示とされた。雅子さんは、俊夫さんの上司のものとみられるノートや土地取引のやりとりを記録した音声ファイルの追加開示を求めている。

 雅子さんは口頭弁論で「いまだに財務省に振り回されている。ノートが開示されれば『真実を知りたい』との思いで始めた裁判をやっと終わらせることができる」と述べた。【斉藤朋恵】

毎日新聞

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