北信越最終予選 信越ク、バイタルなど拮抗 社会人野球日本選手権

2025/09/16 15:05 

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 ◇社会人野球日本選手権北信越最終予選(代表1。19~21日。ハードオフエコ新潟)

 今年の都市対抗代表となった信越クラブ、前回代表のバイタルネットなど、力は拮抗(きっこう)している。

 信越クラブは、樫山瑠、永井敦士を中心に長打力がある。投手陣は左腕・佐渡俊太が引っ張る。バイタルネットは高卒6年目左腕・松田賢大(けんと)が投手陣の中心。浪川広之を中心に打撃も好調だ。

 伏木海陸運送は西川英志、山田篤史、経験豊富な西納敦史の3投手がどこまで力を発揮できるか。都市対抗予選で代表決定戦に勝ち進んだIMF BANDITS富山は、五味拓海投手を中心に勢いに乗れば初出場を狙える。ロキテクノ富山も地力がある。

毎日新聞

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