マツゲン箕島が2連覇達成 全日本クラブ野球選手権
社会人野球の第49回全日本クラブ野球選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)は16日、愛媛・坊っちゃんスタジアムで決勝があり、マツゲン箕島(和歌山)が大和高田クラブ(奈良)を5―3で降し、2大会連続7回目の優勝を果たした。マツゲン箕島は10月28日に京セラドーム大阪で開幕する日本選手権の出場権を得た。日本選手権の出場は2大会連続8回目。
全日本クラブ野球選手権の連覇は第32回大会(2007年)、第33回大会(08年)の茨城ゴールデンゴールズ以来16大会ぶりで、史上5チーム目(6回目)。
大和高田クラブは3大会ぶり6回目の優勝はならなかった。近畿勢同士による決勝は5大会ぶりだった。【石川裕士】
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