神戸国際大付が9年ぶりの決勝へ 大阪桐蔭降す 秋季高校野球近畿

2025/11/02 16:21 

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 高校野球の秋季近畿大会は2日、奈良県のさとやくスタジアムで準決勝があり、神戸国際大付(兵庫1位)が大阪桐蔭(大阪1位)に7―1で勝利し、準優勝した2016年以来、9年ぶりに決勝に進んだ。

 大阪桐蔭は大会史上初の3連覇を果たした23年以来となる2年ぶりの決勝進出はならなかった。

 神戸国際大付は3日の決勝で智弁学園(奈良1位)と対戦する。

 秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。近畿地区の一般選考枠は6。【長宗拓弥】

毎日新聞

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