坂本花織は新プログラム 氷上に「無数の夢」描く エキシビション

2026/02/22 06:03 

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 ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第16日の21日、フィギュアスケートの上位選手らによるエキシビションがあり、女子で銀メダルを獲得したエースの坂本花織選手(シスメックス)は元アイスダンサーの小松原美里さんが振り付けた新演目を披露した。

 映画「グレイテスト・ショーマン」より「A Million Dreams(無数の夢)」の音楽に乗って、ノビノビと演技。五輪に別れを告げるショーナンバーとなった。

 今季限りでの引退を明言している坂本選手は、3大会連続の五輪となる今大会で日本のシングル選手としては初めて団体ショートプログラム(SP)、フリーをともに滑るなどフル回転。いずれも1位となって、2大会連続の日本の銀メダルに貢献。個人ではフリーでミスがあり、金メダルへ1・89点及ばなかったが、日本女子として初めて2大会連続表彰台に立った。

 演技後の坂本選手の主な談話は次の通り。【ミラノ倉沢仁志、玉井滉大】

 <新演目の振り付けと、込めた思いは>

 これは1月の初めに、(元アイスダンス選手の小松原)美里ちゃんに作ってもらって。いずれお願いしたいって思っていたので、今回このタイミングでお願いして。

 この曲は結構メジャーで、自分もメジャーな曲で滑ってみたいっていう思いがあって、今回この曲でやって。

 プログラムも、今までの競技プロの好きなやつを、ちょっとずつ入れて詰め合わせたプログラムになっているので。めちゃくちゃ、もう今の段階でお気に入りです。

 <五輪に別れを告げるプログラムになりました>

 そうですね。今までの感謝はもちろん伝えつつ、自分がここでやってきたっていうのを最後、やっぱり見せたいと思ったので、このプログラムにしました。

毎日新聞

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