りくりゅう、坂本花織ら華麗に フィギュア五輪エキシビション

2026/02/22 08:50 

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 ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第16日の21日、フィギュアスケートの上位選手らによるエキシビションがあり、日本勢はペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)ら3種目のメダリスト計6人が出演した。

 「りくりゅう」の2人は、おなじみとなった米人気歌手のジャスティン・ティンバーレイクさんの曲に乗りダイナミックなツイストリフトやデススパイラルを披露し会場を盛り上げた。

 滑り出す前に三浦選手の衣装のチャックが開いたままであることに気づいた木原選手が、演技中にアドリブで閉めるというハプニングもあったが、笑顔で演技を終えた。

 三浦選手は「本当に良いオリンピックだった」と振り返り、木原選手は「最後まで諦めない大切さを学べた」と語った。

 女子で銀メダルの坂本花織選手(シスメックス)は、元アイスダンサーの小松原美里さんが振り付けた新演目を披露した。

 映画「グレイテスト・ショーマン」より「A Million Dreams(無数の夢)」の音楽に乗って、ノビノビと演技。今季限りでの引退となるだけに「今までの感謝はもちろん伝えつつ、自分がここでやってきたっていうのを最後、やっぱり見せたいと思った」と述べ、五輪に別れを告げた。

 フィナーレ後は、3人で五輪マークを触って引き揚げる場面もあった。ミラノ五輪のフィギュアスケートはこれで競技の全日程を終了した。【ミラノ倉沢仁志】

毎日新聞

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