八戸学院光星・仲井監督「大谷ルールでも何でもない」センバツ
選抜高校野球大会は19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、八戸学院光星(青森)が崇徳(広島)に延長十回タイブレークの末、15―6で勝った。
試合後の八戸学院光星・仲井宗基監督の主なコメントは以下の通り。
◇八戸学院光星・仲井宗基監督
内容はともかく、なんとか粘り強く光星高校のらしさ、粘り強さみたいなものを出して、何とか勝てたということだけは収穫なのかなと。
これだけエラー(6失策)が出て勝負を拾えるというのは、本当にまれというか、不思議な試合だったなという風に思うんですが、その中でも粘り強く最後まで試合をやり続けたっていうところが、練習の成果が少し出たのかなという風に思っています。
<「大谷ルール」で北口晃大選手を「4番・投手兼DH」で起用した>
秋から北口が投げた時は、アクシデントがない限り、基本完投ということを決めていたので。再登板するとだいぶ負担も大きいし、今まで練習試合などでやってきて、いいためしがなかった。
大谷君ルールでね……、出させてもらっているんですけど。北口に代わるバッターがね……。代わるバッターが出てくれば、夏を見据えたところでまた変わってくるのか分からないですが。
(北口選手は)ここ一番で勝負強い打撃をしてくれたり、あの体で打席に立たれると怖いと思う。
継投は全く視野に入れていない。だから、大谷ルールでもなんでもない。退路を断つというのと、(大谷ルールを使わなければ)誰かを引っ込めないといけなくなるので。北口の後に投げるピッチャーは、いくら良い球を投げても打たれるんですよ。夏に向けてはそういう選手は作っていかないといけない。
<長い監督人生で6失策で勝つのは>
……ないですね(笑い)。たまたまです。経験のなさと実戦がなかなかできなかったということで許してください。
<タイブレークで大量得点できた>
最初の(山入端立羽選手の)バントが、決していいバントではなかったのかな、と思うんですが。いいところに転がって。あれがオールセーフになってしまって。さすがの相手投手も疲れていた感じがあったので、気落ちしたのかなっていう風に思いますね。
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