神村学園監督「こんなに9回が長く感じたのは初めて」 センバツ

2026/03/20 17:11 

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 選抜高校野球大会は第2日の20日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、神村学園(鹿児島)は史上4校目の大会連覇を狙った横浜(神奈川)に2―0で勝利し、2年ぶりに初戦を突破した。

 神村学園・小田大介監督の試合後の主なコメントは次の通り。

 ◇神村学園・小田大介監督

 ◇「龍頭があそこまで…」

 選手が本当に粘り強く守ってくれた。こんなに9回が長く感じたのは初めてだった。王者の貫禄、圧力をすごく学ばせてもらった。

 (完封した)龍頭(汰樹)は、勝負根性、勝負勘に素晴らしいものがある。狙い球を絞られていたのでインコースを使ったり、スライダーを狙っているので縦の変化球を使ったり。内外、高低、強弱を使ってくれた。あそこまでの投球をしてくれるとは思っていなかった。

 横浜さんは低めの球は振らないので、あえて高めに投げて打たせて、思い切ったことをやってみた。それがうまくはまってくれた。

 (先制の適時二塁打の田中翔大は)体が開きがちだったが、我慢して拾ってくれた。(4番・川崎怜央の犠飛は)めちゃくちゃ大きい一本だった。

 <横浜・織田翔希投手は>

 いい投手ですね。打ってこないと(思うと)カウントを取ってくる。真っすぐと分かっていても力強い真っすぐだった。世代を代表する投手だと思います。

 体を開くと縦の変化球を振らされてしまう。真っすぐは振り遅れでいいと言っていた。160キロのマシンを見て、目を慣らす工夫はした。それでも打てなかった。いい投手ですね。

毎日新聞

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