オランダ、システム変更後の失点に最高峰DFは… サッカーW杯
◇サッカー・北中米W杯1次リーグF組(14日・ダラス競技場)
◇△日本2―2オランダ△
白星が寸前でこぼれ落ちた。引き分けに終わった試合後、オランダのDFファンダイク(リバプール)は多くのメディアの前で腕を組みながら「ただただ悔しい」と繰り返した。
「日本が非常に手ごわい相手になることは分かっていた」とファンダイク。前半は好機を作りながら0―0で折り返し、後半6分に自らのヘディングシュートが決まり先制した。
12分に追いつかれたものの、7分後に勝ち越しに成功。その後、システムを守備的にして逃げ切りを図ったが、44分にCKから失点を喫した。「(システム変更で)ゲームコントロールできなくなっていたけれど、守備の陣形は保たれていた。だからこそ、セットプレーから失点してしまったことが余計に悔やまれる」と語った。
優勝候補と目されながら後味の悪い内容となった。今後への影響を問われると「元から十分なプレッシャーがかかっているから今回の結果で何かが変わることはない」ときっぱり。立て直すだけの時間とポテンシャルは十分にある。【ダラス生野貴紀】
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