エスピノーザが自己タイ7勝、日本語で伝えた感謝 オリックス

2026/07/05 20:13 

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 ◇○オリックス3―1西武●(5日・京セラ)

 試合時間は2時間18分。オリックスの先発・エスピノーザが7回を投げて5安打、1失点、85球。自己タイ記録の7勝目で、チームの連敗を3で止めた。

 恐れずゾーンに投げ込むため、相手打線は早打ちになる。「今日はツーシームがよく動いてくれたので効率のいいピッチングができた」

 西武打線にバットの芯で捉えさせず、六回までに出した走者はわずか2人。七回は2死から3連打を浴びて1点を失ったが、なおも一、二塁で代打・外崎修汰をスライダーで空振り三振に抑え、ピンチを切り抜けた。

 試合中にノートに記すメモが生きたという。前回の登板から始めた試みだ。どう打者を抑え、次にどう攻めるかをつづり、「よりしっかりとした考えを持って投球できている」と語る。

 この日のピンチの場面では「代打で、走者が得点圏にいて、あのカウント(フルカウント)だったら自分のベストボール、ツーシームを打者は待っているだろうと思ったので、スライダーを選びました」と振り返った。

 ヒーローインタビューでは、最後に日本語であいさつすることが恒例になっている。今回は、6月下旬に母国ベネズエラで発生した連続大地震に触れ、「ベネズエラへの温かいメッセージ、本当にありがとうございました。心から感謝しています」と流ちょうな日本語で述べた。そして、「ほんま、気をつけて帰ってや」とお決まりの関西弁で締めた。【荻野公一】

毎日新聞

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