FIFA会長、トランプ氏の電話認めるも関与否定 サッカーW杯

2026/07/07 08:35 

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 サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の決勝トーナメント1回戦で退場となった米国のFWバログン(モナコ)選手の出場停止処分が猶予された判断について、処分を決定した国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長が6日、声明を発表した。

 処分見直しを巡っては、トランプ米大統領がインファンティノ氏に再検討するよう電話で要請したことが報じられていた。声明でインファンティノ氏は「私が世界中の国家元首らから電話を受けているのと同じこと。FIFAの司法機関は独立している」と影響がなかったとした。

 また、FIFA規律委員会も声明を発表。処分の猶予の理由について「当該事案を取り巻く、すべての具体的な状況、入手可能な証拠を検討した上で下された」とした。

 バログン選手は米国のエース級の選手で今大会、決勝トーナメント1回戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦までで3得点を挙げた。一方でこの試合の後半にレッドカードの提示を受け、退場処分となった。本来であれば6日の2回戦は出場停止となるはずだったため、対戦相手のベルギー協会などが抗議声明を出していた。

 処分猶予となったバログン選手は先発メンバーに名を連ねてピッチに立った。【シアトル生野貴紀】

毎日新聞

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