MUFG・半沢社長、最先端AIはサイバー攻撃から「守る機能も」
4月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)社長に就任した半沢淳一氏(61)が6日までに毎日新聞のインタビューに応じた。
米アンソロピックが開発した新型人工知能(AI)「クロード・ミュトス」の登場によって高度化したサイバー攻撃への対応が金融機関にとっては喫緊の課題だ。半沢氏は従来の対策とは「前提が変わった」と危機感を高める。その一方で、最先端AIは攻撃からシステムを「守る機能も持っている」との認識を示し、期待も表した。
金融庁は5月、金融機関に対し、サイバー攻撃に備えて、システムを一時停止させることも含めた対応策を取るよう要請した。
半沢氏は「お客様の利便性より、財産の保護を重視してシステムを止める可能性もある」と話す。現在、システムが停止した場合の周知の方法や、代わりとなるサービスの提供方法などを検討しているという。
一方で、ミュトスのような最先端AIには、システムの脆弱(ぜいじゃく)性を早期に発見し、攻撃を受ける前にシステムを自動的に修正できるようにする可能性もある。
半沢氏は「まずはサイバー攻撃にどう対応していくかだが、長い目でみれば『守り』もしっかりできる機能を持っているのではないか」と強調した。【高田奈実】
-
マナー違反相次ぎ…関空、送迎レーンを有料化へ 5分で300円
関西国際空港を運営する関西エアポートが、関空第1旅客ターミナル1階の送迎レーン付近で深刻化する長時間駐車やマナー違反車両の対策に乗り出した。送迎レーンの出入り…経済 8時間前 毎日新聞
-
シェア傘「アイカサ」に日傘登場 1日210円、関西270駅で
関西などの都市圏で展開されている置き傘シェアリングサービス「アイカサ」で、従来の雨傘に加えて晴れ雨兼用の折りたたみ傘「アイカサmini」の提供が2日から始まっ…経済 2026年7月5日 毎日新聞
-
伸~び伸びと 下界から高原台地へ 長野・美ケ原牧場で牛の放牧
長野県松本市と上田市、長和町にまたがる美ケ原高原の美ケ原牧場で、牛の放牧が行われている。標高2000メートル前後の高原台地は冷涼で湿度が低く、下界から運ばれて…経済 2026年7月4日 毎日新聞
-
2025年度の税収は84兆円 6年連続で過去最高更新 財務省
財務省は3日、2025年度の一般会計税収が84兆2226億円となり、6年連続で過去最高を更新したと発表した。24年度の税収より8兆9905億円増(12・0%増…経済 2026年7月3日 毎日新聞
-
長期金利が一時2.810% 30年ぶりの高水準 東京債券市場
3日の東京債券市場で、長期金利の指標である新発10年物国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時2・810%を付けた。日本相互証券によると、1996年10月…経済 2026年7月3日 毎日新聞













