高校野球の未来は? 200年構想事業で部員が事例紹介 甲子園

2026/08/09 16:57 

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 高校野球の未来を考える「高校野球200年構想ミーティング 2026夏」が9日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)隣接の商業施設「甲子園プラス」であった。鳥取、徳島、高知の3県の高校野球部員が自ら取り組んだ野球の普及や振興の事例を報告した。

 高知は「高知県高校野球改革プロジェクト」を紹介。各校のマネジャーが会議を開いて県内の高校野球が抱える課題や解決策を話し合い、子供を対象にした催しの企画や運営などにつなげた。発表者の一人である高知高の中村心優さんは「普段は目が向きにくいことを考えるきっかけになり、他校のマネジャーと交流することで大会運営もしやすくなった」と話した。

 高校野球200年構想は日本高校野球連盟、毎日、朝日両新聞社の3者が野球の普及などに取り組む事業。2024年度から登録部員数が1000人を下回る鳥取、徳島、高知の3県への重点支援事業を実施している。【石川裕士】

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