遊ゴロがユニホームに入る珍しいプレー 記録は… 夏の甲子園

2026/08/09 22:01 

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 全国高校野球選手権は第5日の9日、阪神甲子園球場で1回戦があり、中京(岐阜)―霞ケ浦(茨城)の試合で、打球が遊撃手のユニホームに入る珍しいシーンがあった。

 霞ケ浦が6―3とリードして迎えた九回裏の守備。2死走者なしで、中京の4番・竹内湊人選手(3年)のゴロを、霞ケ浦の遊撃手・加藤龍選手(1年)が処理しようとした。

 だが、打球がユニホームの中に入り、加藤選手はボールを見失ったような仕草を見せた。竹内選手は一塁に残り、記録は内野安打となった。

 その後、竹内選手は暴投で二塁に進んだが、霞ケ浦は続く打者を抑え、6―3で勝利した。

 加藤選手によると、打球は右鎖骨付近に当たり、そのままアンダーシャツとユニホームの間に入ってしまった。初めての経験で「(打球がグラウンドに)落ちたと思ったが、見つからなくて焦りました。なんとか勝てたので……」と胸をなで下ろしていた。【深野麟之介、石川裕士】

毎日新聞

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