たった一人のPL戦士・前野 「夏祭り」に乗り存在感 都市対抗

2026/09/01 16:00 

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 第97回都市対抗野球大会は1日、東京ドームで2回戦があり、大垣市・西濃運輸と仙台市・JR東日本東北が対戦。春夏甲子園優勝7回を数える、かつての名門・PL学園高(大阪)出身選手が「夏祭り」とともに登場した。

 PL出身としては唯一出場している前野幹博選手(ヤマハからの補強)は大垣市の「6番・右翼」で先発出場した。

 「まえのよしひろ PL学園高校」

 二回1死一塁、自身を紹介する場内アナウンスが流れる中で左打席に入った。

 一塁側の観客席からは、ヤマハのチャンステーマ「夏祭り」が鳴り響く。

 ファウルで粘った後、右前打を放って好機を拡大した。その後、後続の安打で先制のホームを踏んだ。

 入社13年目の31歳。補強選手として初めて出場した今大会では1回戦の東京都・東京ガス戦で3ランを放った。

 2016年夏の大阪大会を最後に休部が続く母校を思い、「PLの名に恥じないように」と語る前野。2試合続けて打線を活性化させた。【江連能弘】

毎日新聞

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