大相撲バンコク公演、来年6月開催 日タイ修好140周年の節目

2026/10/10 14:34 

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 日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)が9日、バンコクのタイ外務省を訪問し、2027年6月に開催される大相撲バンコク公演について、「日本古来の伝統文化である大相撲を、タイの皆さまに存分に楽しんでもらえるよう万全に取り組む。土俵での力士の当たり合いを見てほしい」と抱負を語った。

 27年は日本とタイの修好140周年の節目に当たり、公演は記念イベントとして実施される。海外公演は25年のロンドン、26年のパリに続き3年連続となる。

 八角理事長は修好140周年の記念ロゴの記者会見に出席し、タイのシーハサック外相や大鷹正人・駐タイ大使らも参加した。会場では、力士がぶつかり稽古(げいこ)を披露したほか、タイの国技ムエタイも行われ、盛り上がりを見せた。

 会見に先立ち、八角理事長らはバンコクのスラム街で教育支援を行う「プラティープ財団」の施設を訪れ、子どもたちと交流した。カンボジア国籍のモグラードさん(11)は「力士は大きくて、強そうでかっこよかった」と笑顔を見せた。【バンコク国本愛】

毎日新聞

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