犠飛も失策も 日本ハムの20歳・柴田獅子が存在感 CSファイナル

2026/10/14 21:45 

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 ◇ソフトバンク―日本ハム(14日・みずほペイ)

 投打「二刀流」に挑戦している日本ハムの柴田獅子(れお)が地元で快音を響かせた。序盤に勝ち越しの犠飛を放つなどバットで存在感を示した。

 まずは二回の第1打席。無死一塁からモイネロの速球を捉えた。鋭く中前にはじき返して好機を広げ、同点につなげた。三回には1死満塁から高めの直球を右犠飛とし、一時勝ち越しに成功した。

 福岡大大濠高から2025年にドラフト1位で入団。187センチ、95キロの恵まれた体格で、今季は投手として8試合に登板して防御率2・03、打者としては16試合で打率3割超の成績を残し、プロ初本塁打もマークした。新庄剛志監督はクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がるためのキーマンの一人に挙げていた。

 指揮官の思いに応えたが、四回1死満塁のピンチでは一塁の守備で痛恨の悪送球。この回チームは一気に5点を失った。

 CS開幕前は「楽しく、いつも通り伸び伸びプレーしたい」と語っていた20歳。大舞台での全ての経験が今後の糧になるはずだ。【黒詰拓也】

毎日新聞

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