ソフトバンク、AI情報基盤を開発 試験運用に毎日新聞など参加へ

2026/07/22 21:09 

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 ソフトバンク(SB)は22日、生成人工知能(AI)のサービスを提供する事業者向けに、新たな情報基盤を開発し、試験運用を始めたと発表した。新聞社や出版社などから記事や情報を預かり、生成AIが使いやすいデータに変換する仕組みとなる。

 AIによるデータ利用をめぐっては、記事の無断利用や著作権の侵害が社会問題になっている。権利を守りながら、記事などの信頼性が高い情報を生成AI開発につなげる。

 ◇報道機関30社超が申し込み

 新たな情報基盤は「Garan(ガラン)AI」。22日にAI事業者からの利用申請の受け付けも始めた。毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社、共同通信社などが記事の提供を表明。報道機関30社以上が申し込みをしているという。

 試験運用で有効性などを検証したうえで、2027年1月以降の商用化を目指す。将来的には官公庁やウェブサービス事業者などからも著作物の提供を受け、さらに信頼性の高い情報基盤の確立を目指す。【渡辺暢】

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