比嘉愛未&岩田剛典『フォレスト』衝撃の“犯人判明” しかし「再び人間不信」【ネタバレあり・…

2025/02/23 23:10 

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『フォレスト』第8話(C)ABCテレビ

 俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜 後10:15 ※全国ネット)の第7話が23日に放送され、最終回あらすじ、場面カットが公開された。

【第8話カット】『フォレスト』事件はまだ終わっていなかった…裁判?

 同作は、嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう、オリジナルのラブ・サスペンス。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた…。

 ホテルグループ・ブランフォレストをめぐり、楓が幾島家を出るきっかけとなった「3年前の事件」、純の家族をめぐる「26年前の失踪事案」、各キャラクターの嘘が交錯する。

※以下ネタバレあり

 第7話は、楓の実母が水原孝子(ふせえり)だったという衝撃展開。孝子は、実戸籍上の母として楓を苦しめ続ける姉・幾島鈴子(松田美由紀)の毒殺未遂と、一連の秘密を知った篠田塔子の殺害を認め、警察に出頭した。

 さらに、鈴子の秘書・葉山修(堀部圭亮)は、26年前に純の弟・涼介を殺害・遺棄した容疑、ならびに昏睡状態の鈴子に対する殺人未遂で逮捕された。ついに最終回を迎える。

■第8話(最終回)あらすじ
楓の実の母は、叔母の水原孝子だった。その孝子が、姉・鈴子の毒殺未遂と、楓の出自を含む一連の秘密を知られてしまった篠田塔子の殺害を認め、警察に出頭。さらに、鈴子の秘書・葉山が、26年前に純の弟・涼介を車で轢いてしまい、遺棄したことが明らかになり、昏睡状態の鈴子を殺そうとした罪で逮捕される。

楓と純、2人が苦しみながらも、過去や自分の家族と向き合い、真相を追い求めてきた事件の全ぼうが、これでようやく明らかになると思えたが…。

翌日、純は涼介のことを報告するため、拘置所にいる母・茜(黒沢あすか)の元へと向かう。一方楓は、これまでいとこだと思っていた実の姉・水原真琴(ファーストサマーウイカ)を呼び出す。楓は内心、涼介の事件に対する真琴の言動にひっかかりを感じていたのだ。「本当のことを話して」、そう楓に懇願された真琴は、楓と対峙し衝撃の事実を語り始める。

事件はまだ終わっていなかった…。すべての真実が明らかになった時、再び人間不信の森へと迷い込む楓と純。はたして2人は、再び心から信じ合える未来を手に入れられるのか…?
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