『御上先生』卒業メッセージ 出席番号(17)高梨晋太郎役・青山凌大「青春を取り戻した時間で…

2025/03/20 17:00 

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高梨晋太郎(青山凌大)=日曜劇場『御上先生』(C)TBS

 俳優の松坂桃李が主演を務める、TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)。主人公・御上(松坂)が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒29人の卒業メッセージを“出席番号順”で紹介する。今回は、青山凌大が演じる高梨晋太郎(出席番号/17)。

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 完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリー。これまでとは一線を画した新たな学園ドラマとなっている。

 青山凌大が演じる高梨晋太郎は、前向きな性格で、何事もポジティブに考えるクラスのムードメーカー。成績は普通で、塾にも通っている。【部活】帰宅部(塾通い)、【好きなモノ・コト】可愛いもの、【クラスメモ】自分なりの目標を持っている。

■コメント
第10話の御上先生の言葉も深く心に残りましたが、それと同じくらい思い出深いのは第6話で、先生が兄(宏太)のことを話すシーン。もし見られるなら、松坂さん演じる御上先生の方向だけを映した映像が見たいと思うほど、細かい表情の変化や言葉の重みを感じました。自分が演じる高梨は一番前の真ん中の席なので、衝撃がすごかったです。松坂さんが温かく見守ってくださっていたおかげで、カメラが回っている時もそうじゃない時も青春を取り戻した時間でした。最終日に生徒全員にいただいたプレゼント、一生大切に使います。ありがとうございました!
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