『子宮恋愛』まき(松井愛莉)、夫・恭一(沢村玲)の“怪しいレシート”を発見 次週あらすじ

2025/04/25 01:30 

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読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第4話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の第4話(5月1日深夜放送)の見どころが、第3話(24日深夜放送)放送直後に公開された。

【写真】大学時代は笑顔を見せていた夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)

 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。

 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。

 まきは山手のことが気になりながらも、夫・恭一が自分の誕生日を覚えていてくれたことに舞い上がる。その日、まきは母・啓子(櫻井淳子)を訪ね、自身の父親との関係について改めて向き合うことになる。父親に対する母の執着に驚きを隠せないまきは、自らの結婚が果たして正しいものなのかを考え始める。

 その夜、恭一は急に仕事が入ったと置き手紙を残して、家を出てしまっており、まきは再び落胆する。しかし、恭一が向かったのは職場ではなく、まきの憧れの先輩・寄島みゆみ(吉本実憂)の待つホテルだった。寄島は「欲しいものは手に入れる」と宣言するが、その言葉が意味するものとは。

 そして、まきは恭一が残していった誕生日プレゼントの紙袋から怪しいレシートを見つけてしまう。
ORICON NEWS

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