『秘密のママ園』レギュラー放送決定 矢口真里の元夫・中村昌也の恋愛リア企画出演が話題

ABEMA『秘密のママ園』レギュラー放送決定(C)AbemaTV,Inc.

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番組MCは、引き続き滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみが担当。異なる子育て環境やライフスタイルを持つ3人が、それぞれの視点から意見を交わすスタジオトークから、多様な考え方を見いだす。
滝沢は番組出演を通し、「普段なかなか話す機会の少ないテーマについて、あらためて考える時間になっている気がしています」とコメントし、回を重ねるごとにゲストや参加者、MC同士の対話がより深まってきていると手応えを語った。また、近藤は「人には言いにくい悩みや今抱えている迷いに向き合っている言葉に出会うことが多く、『わかるな』と思いながら話しています。気張らずに観られる空気感がこの番組の魅力じゃないかなと思います」とコメント。さらに、新米ママとして番組に参加する峯岸は、「家庭でも仕事でも、スタジオでの会話がどこかでつながっているのを感じるようになりました。私にとっても、日常を見直す時間になっています」と振り返った。
本番組は、家庭、仕事、自分の将来とさまざまなテーマに迷いながらも、一歩ずつ進もうとするママたちのための“もうひとつの居場所”を目指す番組。5月25日には、俳優・中村昌也が出演し話題を呼んだ恋愛リアリティー企画「ママも、恋してイイですか?」の未公開シーンなどを加えた特別版を先行放送予定。これまでの放送を見逃した人に向けて、第1話から第3話は「ABEMA」にて無料で見逃し配信している。
■『秘密のママ園』 番組MC インタビュー全文
―本番組では、さまざまなママのライフスタイルに迫りますが、ご自身の"ママとして意識していること"や"子育てのこだわり"を教えてください。
滝沢:子どもたちもだんだん大きくなってきたので、今は親としてできることが少しずつ減ってきたなと感じています。だからこそ、今の私の役割は、子どもが困ったときにどう向き合うか。しっかり受け止めて、必要なときにそっと手を差し伸べることが一番大事なのかなと思っています。子育てって、子どもの成長とともに、その時々で必要なことや接し方が変わっていきますよね。だからこそ、「こうしなきゃ」と決めつけるんじゃなくて、柔軟に対応することがすごく大事なんだなと改めて感じています。これからも、年齢や状況に合わせて、そのときどきでいい距離感を保ちながら接していけたらいいなと思います。
あと、うちでは「朝ごはんは必ず家族5人で一緒に食べる」という習慣を大切にしてきました。朝って、一日のスタートじゃないですか。だから、朝起きたときの表情や、ごはんを食べる様子を見ていると、なんとなく子どもの気分や悩んでいることが分かったりするんです。ほんの小さなことなんですけど、毎日変わらない何かを続けることで、ちょっとした変化にも気づきやすくなるんじゃないかなと思っています。
近藤:「人と比べない」ことですね。やっぱり、子どもにはそれぞれの個性があって、親である自分自身にも自分にしかない魅力があると思うんです。それを誰かと比べてしまうと、どうしてもしんどくなってしまうので…。だから、なるべく「うちの子はうちの子」「私は私」と前向きに考えるように意識しています!
また、3人子どもがいると、一人ひとりとゆっくり向き合う時間を作るのがどうしても難しいですが、なるべく意識的に個別の時間を作ることを大切にしています。今は赤ちゃんが生まれたばかりで、どうしても上の2人の子と過ごす時間が減りがちなので、しゃべるときは「何かしながら」じゃなくて、ちゃんと目を見て話すことを意識したり、お風呂の時間に学校の出来事をゆっくり聞いたりしています。あと、長女が学校へ行く前に髪の毛をくくってあげる時間は、私と長女だけの特別なひとときですね。一対一の時間を作れる貴重な瞬間なので、大事にしたいと思っています。
峯岸:娘とはまだ会話もできないので、「お母さんとしてのこだわり」はこれから生まれてくるのかなと思っていますが、ひとつだけ強く思っているのは、「自分が絶対的な味方でいたい」ということです。そうでないと、なにかあったときに素直に話してもらえなかったり、何かを隠されてしまったり…それが一番怖いなと思っていて。「怒られるかもしれないけど、ママはわかってくれる」とか、「自分の味方でいてくれる」って、いつも思ってもらえるような存在でいたい。そんなママになれたらいいな、というのは漠然とですが、心の中にあります。まだ「子どもとの接し方」までわかっているわけではないので、そういった部分は、ゲストの皆さまやMCの皆さまから学ばせていただけたらと思っています。
―番組の目指す「サードプレイス」育児や生活にとっての心の癒しになる時間を教えてください。
近藤:やっぱり、仕事をしている時間も大きな癒やしになっていますね。育児をしていると、ふと孤独を感じたり、「私って“ママ”という存在だけなのかな?」って思うこともあるんです。子どもとしか話していないと、そういう気持ちになることもあって…。でも、仕事をしていると、一人の人間として社会とつながっていることを実感できるし、たくさんの人とおしゃべりすることでストレス発散にもなるんですよね。私は家族が大好きで、もちろん子どもたちと過ごす時間もかけがえのないものですが、仕事をしている自分も好き!だから、私にとってのサードプレイスは、こうしていろんな方と関わる時間なのかもしれません。
峯岸:今は、新幹線での移動時間が、本当に“ひとりになれる”時間です。東京と愛知を行き来する生活になり、東京に住んでいた頃よりも仕事にかける労力は確かに増えましたが、育児をしながらこの移動時間で自然と“仕事モード”に切り替えられたり、読みたかった本に集中できたり。2時間ほどの移動が、今では唯一のひとり時間のような感覚で、意外にもそれが癒やしになっています。集中していろいろなことに取り組める、自分にとって大切な時間をもらっているなと感じています。
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