7人組グローバルガールズグループ・Kep1erが3日、東京・代々木第一体育館で開催されたファッションイベント『Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER』に出演した。

【写真】圧巻のステージを見せたKep1er

　オールブラックのスタイリッシュな衣装に身を包んだKep1erのステージは、「MVSK（Japanese ver.）」でスタート。全メンバーがダンス、ボーカル、ラップの実力を兼ね備えたオールラウンダー的存在であることを存分に生かした圧巻のステージで、会場をKep1er色に染めた。

　続く大ヒット曲「WA DA DA（Japanese ver.）」では、ランウェイを歩いて、ステージトップへ。中毒性の高いサビ部分では、一緒に踊る観客の姿も。会場内が暑く感じるほどの熱気に包まれ、ヒカルは「ここから見る皆さんの目がキラキラしていてすてきでした。ありがとうございます」と感謝を伝えた。

　ラストには、新曲「Yum」をパフォーマンス。観客にポイントダンスをレクチャーし、ともに楽しんだ。　

　『GirlsAward』は2010年の初開催から数え、今年で15周年を迎える。今回のイベントテーマは「Play Your Style ～8bit Dreams～」。池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山下美月らモデルが出演し、&TEAM、乃木坂46ら8組がライブパフォーマンスを届け、MCは本田翼、山里亮太（南海キャンディーズ）、森香澄が務める。

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