“バスケ芸人”田村裕、相方・川島明の影におびえる「いつも怒られるんですよ。空気を読めと言わ…

2025/05/05 13:47 

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『りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25』進出会見=麒麟・田村裕 (C)ORICON NewS inc.

 “バスケ芸人”として知られるお笑いコンビ・麒麟の田村裕が5日、都内で行われた『りそなグループ B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25』進出会見に登壇した。

【写真】B.LEAGUE CHAMPIONSHIPに進出するチームの選手たち

 オープニングトークで、この日MCを務めたサッシャに、なんか「ブロック王に輝いたらしいじゃないですか」と、今シーズンのブロック王のタイトルを獲得した、川崎ブレイブサンダースに所属するサッシャ・キリヤ・ジョーンズにかけて絡んだ田村。9日から始まるチャンピオンシップ準々決勝について「年々バスケットのレベルが上がっていく中で、チャンピオンシップの激しさも本当に増してますから。今年はどんな熱い戦いが繰り広げられるのか、もうウキウキして夜も眠れません」と期待した。

 だが、オープニングトークでは空回りが目立ち、共に登壇したりそなグループのマスコットキャラクター・りそにゃに絡むも、MCのサッシャに“ブロック”される場面も。「僕が、りそにゃに話しかけなければブロックされないですね。(僕が)変なことばっか言うからですね。失礼いたしました。これでいつも川島くんに怒られるんですよ。すいません。空気を読めと言われております(笑)」と自虐気味に反省。

 また、出席した各チームとの代表とのトークでは、選手の声が低いいい声を発すると、田村はすかさず反応し、「急にめちゃめちゃええ声出ましたね。びっくりしました。一瞬、川島かなって相方思い出しました(笑)」と終始、相方・川島の影におびえていた。

 なお、同会見には三遠ネオフェニックス・佐々木隆成、宇都宮ブレックス・小川敦也、琉球ゴールデンキングス・脇真大、アルバルク東京・テーブス海、島根スサノオマジック・安藤誓哉、千葉ジェッツ・金近廉、シーホース三河・西田優大、群馬クレインサンダーズ・辻直人が登壇。対戦するチームの印象や、田村からの質問に答えるなどした。

 B.LEAGUE は、4日にレギュラーシーズン全日程が終了し、9日から始まるチャンピオンシップ準々決勝のカードが確定。全体最高勝率の東地区1位・宇都宮ブレックスは、中地区3位・シーホース三河と対戦。ほか、西地区1位・琉球ゴールデンキングスは西地区2位・島根スサノオマジックと、中地区2位・アルバルク東京は東地区2位・千葉ジェッツと、中地区1位・三遠ネオフェニックスは東地区3位・群馬クレインサンダーズと対戦する。
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