『イグナイト』ラストに急展開 ネット混乱「えぇ!?」「嘘でしょ…」【ネタバレあり】

2025/05/16 22:55 

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金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』の場面カット(C)TBS

 俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜 後10:00)の第5話が、16日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 「Ignite」=“火をつける”。その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせる。そしてあらゆる手段を使って裁判を勝訴へと導く“法の無法者集団”。まるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か。日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、新感覚の完全オリジナルリーガルドラマとなる。

 第5話は、轟(仲村トオル)は5年前のバス事故の隠蔽に関与した湊市市長・音部(高嶋政伸)を追い詰めるため、音部と繋がりがある健康食品会社社長・高島陽次(羽場裕一)に接触を図る。轟は高島の件を桐石(及川光博)に依頼。変幻自在に何にでもなりすます通称“カメレオン桐石”は、巧妙な罠を張り巡らせて高島のもとに潜入。さらに轟は、桐石のもとに“社外研修”と称して宇崎(間宮祥太朗)を派遣する。

 高島の会社に国税の調査が入ることとなり、桐石は調査を乗り切るために全ての情報を開示するよう高島に迫る。さらに桐石は調査官の目を欺くため、宇崎にこの会社の社員になりすますよう指示をする。一方、轟は自殺した湊市職員の遺族を焚きつけて、市と音部市長を相手に訴訟を起こすことに。轟と伊野尾(上白石萌歌)が調査を進める中、高井戸(三山凌輝)はある人物と接触しており…というストーリーだった。

 ラストには、高井戸が突然姿を消し、ピース法律事務所を「悪徳弁護士」として報じる記事が週刊誌に掲載される…という急展開を迎えた。視聴者からは「えぇぇぇぇ!!!
高井戸くんどうなっちゃうの~!?」「高井戸も潜入捜査?」「高井戸くんはピース事務所を裏切ったのか否か…次週もすごく気になります!」「え、ええー??来週どうなるのか…」「嘘でしょ…でも高井戸くんを信じる!」などの声が寄せられている。
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