14日に行われた『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』で、7月27日の『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』（さいたまスーパーアリーナ）から始まるフライ級グランプリに出場する8人のファイターが発表された。この人選に、神龍誠が真っ向から異を唱えた。

【煽り映像】フライ級GP出場の8人が発表　サプライズはバンタム級から転向の元谷友貴

　GPに出場するのは神龍のほか、扇久保博正、伊藤裕樹、山本アーセン、ヒロヤ、アリベク・ガジャマドフ、エンカジムーロ・ズールー、そしてバンタム級からフライ級に転向する元谷友貴の8人。

　発表直後、神龍は自身のSNSで「これが世界トーナメント？エンタメが多くてがっかりです」と不満をあらわにし、「当たり前に優勝して僕が本物って証明します」と宣言。「まずは7月の開幕戦、僕の試合注目しててください　チャンピオンになるのは僕です」とベルト獲得を誓った。

　この投稿に「証明してくれ！」「優勝お願いします」「神龍が扇久保を倒して優勝する世界線が一番」「全部圧勝で！」など神龍を支持する声や、「誰がエンタメ？」「RIZINは興行、ビジネスです」などの声も寄せられている。

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