【韓ドラ】パク・シフが“禁断の愛”…「新たな魅力発見!」と評価 『バベル~愛と復讐の螺旋~…

2025/08/17 13:19 

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ホームドラマチャンネルで放送『バベル~愛と復讐の螺旋~』 (C)2019 TV Chosun. All Rights Reserved

 韓国俳優パク・シフ主演の連続ドラマ『バベル~愛と復讐の螺旋~』(2019年)が、あす18日からCSホームドラマチャンネルで放送される。月~金曜の午前7時放送。日本語字幕版・全16話。

【写真】「パク・シフの新たな魅力発見!」 『バベル~愛と復讐の螺旋~』場面カット

 同作は、禁断の愛と欲望が渦巻く、センセーショナル・ラブ・サスペンス。復讐に生きる男と秘密を抱えた女が出会うとき、運命の歯車が回りだす…。

 パク・シフが、復讐のために生きてきたが、運命の愛のはざまで揺れ動く主人公を熱演し、「パク・シフの新たな魅力発見!」と評された。『赤い袖先』などのチャン・ヒジンがミステリアスなヒロインを演じ、その冷酷な夫には『悪の花』のキム・ジフンがふんした。

 演出は『花郎<ファラン>』『王の顔』のユン・ソンシク氏が手がけ、映画並みの映像美とスケール。これまでの恋愛ドラマとは一線を画す、予測不能でスピーディーな展開から目が離せない。

■あらすじ
敏腕検事チャ・ウヒョク(パク・シフ)は、幼い頃の両親の死にコサングループのテ会長(キム・ジョング)が関与していることを知る。復讐を果たすため、コサングループの法務チーム長として潜り込もうと、検事を辞める決意をする。一方、テ会長の次男でコサン電子社長のテ・ミノ(キム・ジフン)の妻である俳優のハン・ジョンウォン(チャン・ヒジン)は、夫の暴力に耐えながら、つらい日々を過ごしていた。そんな中、テ会長がヘリコプター墜落事故で重体となり、さらにミノが何者かに殺害される。2つの事件の担当検事となったウヒョクは、事件の容疑者であるジョンウォンを取り調べるが、実は2人にはある秘密があった。復讐を企てる中、ジョンウォンを救おうとするが…?

演出:ユン・ソンシク
脚本:クォン・スンウォン、パク・サンウク
出演:パク・シフ、チャン・ヒジン、キム・ジフン、キム・ヘスク、チャン・シニョン
ORICON NEWS

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