田村亮、“ロンブー解散4日後”に"愛車”トラブル “相方”富川悠太「解散して、空回りして、…

2025/09/13 13:56 

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田村亮のYouTube『【やっちまったなぁ~】遂にラリチャレ渋川伊香保でやってしまった。』より

 6月にお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号を解散した田村亮(53)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。“愛車”トラブルでまさかの展開を迎えたことを報告した。

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 亮は動画冒頭、群馬の渋川市に向かっていること「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ Rd.渋川伊香保」に参戦することを伝えた。この日は、ロンドンブーツ1号2号解散を発表してから4日後のロケ。亮は「ひとりになったところで『いいの見せな』みたいな気持ちになって、事故るのではないかな。ちょっとかかってるって言うんですか?気合入りすぎて空回りするみたいな、そういう風にならないか心配してる」と自身を分析した。

 会場に着くと、亮の“コ・ドライバー”(助手席に座り、ドライバーをサポートする役割)を務める元テレビ朝日アナウンサーだった富川悠太氏(49)と合流。亮は「もう相方見つけた!」とはしゃいだ。そしてコースを下見し、レースに備えた。

 そしていよいよレース本番。レースを重ねるごとに調子を上げていく亮&富川氏だったが、「Section2 SS4」のスタートで事件が。勢いよく飛び出そうと亮がエンジンをふかして、スタートすると直後に、ギアが入らない事態に。亮は「やっちゃった。クラッチ板いった」とトラブルを告白。その後、「4戦目、ついにリタイアしてしまいました」と報告し、「クラッシュとかそういうふうなラリーっぽいリタイアではなく、クラッチ板がすべるという地味なリタイアな仕方となってしまいました…悔しい」と改めて伝えた。

 その後、富川氏から「人生初のリタイア届です。いい体験をさせていただいて、亮さんありがとうございます」と言われ、続けて「(ロンブー)解散して、空回りして、半クラのまま空回りして、煙上がってました(笑)」とうまくまとめられた。

 動画の最後、富川氏は「今回、表彰台を狙っていて、それはまあ厳しいだろうということで、入賞したらポイント2 ポイントもらえるということで、前半終了時点ではまだまだいけるんじゃないかというコメントも僕カメラの前にしました」とそれまでの経緯をまとめ、「結果午後の最初のステージでリタイヤということになりました。ポイントはゼロです。次につながるゼロと信じて」というと、亮は「頑張る。本当に頑張る」と意気込んだ。また「マシントラブル起こしてしまったので、謝っておきましょうか。小倉クラッチさん申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 その後、俳優の哀川翔と合流。哀川は、「もう教訓じゃん。力んじゃいけないって。フラットな気持ちで、 ナチュラルで普通にやった方がいい」とアドバイスを送った。また亮は、車を提供した小倉クラッチの社長から「失敗はすべてデータになるから」と励まされたことを明かした。


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