芳根京子、“AIになりたい”高橋海人の不思議回答に混乱「バイトみたいだね」

2025/10/01 19:42 

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映画『君の顔では泣けない』ジャパンプレミアに登壇した(左から)芳根京子、高橋海人 (C)ORICON NewS inc.

 King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が1日、都内で行われた映画『君の顔では泣けない』(11月14日公開)ジャパンプレミアに登壇した。物語の内容にちなみ“入れ替わりたい人”とその期間についての質問では、高橋が不思議回答を繰り出した。

【写真】キラキラ笑顔で手を振る高橋海人

 今作は作家・君嶋彼方氏のデビュー作を実写化。物語の始まりは高校1年生の夏。プールに落ちたことがきっかけで体が入れ替わってしまった陸とまなみ。2人が一度も元に戻ることのないまま、15年の月日が流れる。そして30歳になった夏、突然、陸(芳根)にまなみ(高橋)が問いかける。「もし、元に戻る方法がわかったって言ったら、どうする?」。

 高橋は入れ替わりたいものとして「僕は1時間くらいAI」と挙げ、芳根に「AI使ったことありますか」と質問。芳根が「たとえば?」と聞くと「AでI…」とスペルを教え始め「うん、AIは知ってる。ロボット?え?スマホで会話するとかあっち側?」と芳根を混乱させた。

 これに高橋は「話したりしてるとぐるぐるってなって、めちゃくちゃ長い文字がでてくる。ということはめちゃくちゃ資料を引っ張り出して調べてる時間があるのかなって…」と説明すると、さらに芳根は「AIってアナログなの…?すっごい待たされるね」「1時間だけ?バイトみたいだね」と苦笑。高橋は「厳しい世界ですよ。タイパが悪いと思います。やってみたいです」と興味津々だった。

 このほかイベントには、西川愛莉、武市尚士、中沢元紀、坂下雄一郎監督も登壇した。
ORICON NEWS

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