上白石萌歌、ロマンティック対決で迷走?中島颯太「ずっとなにやってるの?」

2025/12/12 20:04 

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映画『ロマンティック・キラー』初日舞台あいさつに登壇した上白石萌歌 (C)ORICON NewS inc.

 上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)が12日、都内で行われた映画『ロマンティック・キラー』初日舞台あいさつに登壇した。

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 本作は、恋愛にまったく興味のない女子高生が、恋愛エネルギーを糧にする魔法使いによって仕掛けられる恋愛イベントから、逃げる、拒否する、ぶっ壊していく前代未聞の“恋愛ぶっ飛ばし系コメディ”。ヒロイン・星野杏子を上白石が演じ、彼女と急接近する3人の男子役を、高橋、木村、中島が演じる。

 この日は共演の高橋ひかる、森香澄や醍醐虎汰朗、犬飼貴丈、西垣匠、ゆうたろう、内藤秀一郎、豊田裕大ら“ロマンティック男子”が大集合し英勉監督が参加。ロマンティックたちと杏子の対決を描く今作にちなみ上白石、高橋ひかる、森のキラーチームと男性キャストのロマンティックチームに別れて「心技体」を争うロマンティック対決を実施した。

 フリップに書いた数字を計算しあい、「69」(“ロマンティック”)に近づけるロマンティック数字合わせや、69秒以内に絵しりとりをつなげるロマンティック絵しりとり、ロマンティックチームの中から誰が猫の鳴き声を出しているかをキラーチームが当てるロマンティックニャーニャーゲームなどで盛り上がった。

 数字合わせでは高橋ひかると森が69を3人で割って「23」と書いたのに対して、ひとり「マイナス11」にしてしまった上白石。高橋恭平から「ひとりだけマイナスやん」と指摘されると上白石は「森さんが大きく出るかなと思ったんですけど…」と弁解するも2ポイント差でロマンティックチームの勝利に。

 さらに絵しりとりでは「ロマンティック」の「ク」から始まり上白石が「車」、高橋ひかるが「マンゴー」と続けるも森がマンゴーを理解できず丸を描き、上白石は混乱のまま、まったく違う枠に描くという“迷走”をみせた。高橋恭平から「描かけへんからって違うところにかくのやめて」とツッコまれ、中島からも「さっきのゲームから萌歌氏がずっとなにやってるの?」と不思議がられていた。
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