ユージ、小学生時代に経験した壮絶な“いじめ” 母親に言い出せなかった理由も激白

2025/12/31 19:05 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ユージ (C)ORICON NewS inc.

 タレントのユージが、30日放送のテレビ朝日『しくじり先生 俺みたいになるな 年末特別授業』(後11:40)に出演。小学生時代に体験したいじめを告白した。

【写真】「相変わらず お子さん達可愛すぎ」ユージが公開した子ども3人の“顔出し”ショット ※4枚目

 “ベスト・ファーザーイエローリボン賞”にも選ばれたことのあるユージが、母親とのしくじりまくった過去をテレビ初告白した。フロリダ州マイアミで、ハリウッド俳優マイケル・ゴードンと日本人モデルの母との間に生まれたユージ。幼少期は高級ホテルの43階を借り切って自宅として暮らす、超セレブファミリーの一員だったという。

 しかし、5歳のとき、両親が離婚。東京・東村山の小屋で、母とともに超極貧生活を送ることになった。そして小学3年生のとき、日本の学校に転校したものの、当時は英語しか話せず過酷ないじめに遭ったという。

 そして自己紹介の際、「トーマス・ユージ・ゴードン」という名前に対し、同級生から「1人で機関車2台あるじゃん」などとからかわれ、言葉がでないために手が出てしまったという。そこからいじめ生活が続くようになりユージは「結構壮絶ないじめだったんです。ランドセルを電車から外に投げられ、『お前機関車なんだから走って取りに行け』と。でも家に帰ってきても気持ちをぶつける人がいない。そんな中、母は夜遅く帰宅し、抱きしめてくれた」と言い、その姿を見て、いじめに遭っていることも言い出せなかった日々が続いたと語った。
ORICON NEWS

エンタメ