織田裕二、夏の撮影にボヤく 外の過酷なロケは「もう法律で禁止した方がいい」

2026/02/09 20:06 

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過酷だったシーンについて語った織田裕二 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の織田裕二(58)、若松節朗監督が9日、都内で行われた連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミアに参加した。

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 シリーズ累計発行部数1160万部を超える北方版『水滸伝』は、これまで映像化が困難とされてきた大作。腐敗した権力に抗う“叛逆者”たちの生き様を描く群像劇を、日本ドラマ史上でも異例のスケールで映像化する。

 腐敗がはびこる世にも正義を信じる主人公・宋江を織田は演じた。撮影秘話を問われると若松監督は「山登りはあるは、雪の中での格闘、織田くんの大嫌いな夏も。1年中、自然の気候に苦しめられながら、ようやく走りきった」としみじみ。

 過酷だったシーンを問われると織田は「夏は人が外で仕事する暑さじゃないです。もう法律で禁止した方がいいと思います」とボヤいた。そして本作について「夏に行く予定じゃなかったんです。その前に終わると聞いていたんですけど、終わらないんです(笑)。一人ひとり、こだわるスタッフが集まって。ちょっとした釣りざお1つでも『京都の職人に頼んだ逸品です』と。釣り人だから分かるんですよ(笑)。一本モノのしまえないものを、わざわざ京都から山奥まで持っていく。なんというチームなんだ、と。本物を使わせてもらって僕らは楽でしたけど」と過酷で楽な撮影を思い返していた。

 この日は、反町隆史、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市、原作の北方謙三も登壇した。

 宋江が記した“世直し”の書『替天行道』に導かれ集った、叛逆の英雄で“動”の頭領・晁蓋(演:反町隆史)、“武”の化身・林冲(演:亀梨和也)、建国の英雄の末裔で正義の武人・楊志(演:満島真之介)、そしてその伴侶の済仁美(演:波瑠)。

 さらに、武を極めし孤高の師・王進(演:佐藤浩市)、乱世に翻ろうされるスパイ・馬桂(演:松雪泰子)ら、現実に絶望しながらも未来への希望を眼差しに宿す梁山泊の面々が登場する。一方、動乱の世にあって苦しむ民のために立ち上がろうとする彼らの前に、今ある国家を守るため、その志を潰そうと目論む李富(演:玉山鉄二)ら強大な敵が立ちはだかる。

 ドラマ『北方謙三 水滸伝』は、15日からWOWOWや動画配信サービス「Lemino」にて放送・配信される。
ORICON NEWS

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