佐藤二朗&橋本愛が“月9”でフジ連ドラ初主演 『夫婦別姓刑事』企画・原案は秋元康が担当【コ…

2026/02/19 05:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

4月14日スタートのフジテレビ月9ドラマ『夫婦別姓刑事』に出演する(左から)佐藤二朗、橋本愛

 俳優の佐藤二朗と橋本愛が4月14日スタートのフジテレビ月9ドラマ『夫婦別姓刑事』でダブル主演を務めることが発表された。佐藤は、本作が民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演となる。また橋本は、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる。

【写真】「妄想を膨らませて企画しました」と本作の構想について語った秋元康

 本作は、コミカルな刑事ドラマの装いの裏に、緻密な謎と登場人物の感情が絡み合う、コメディーと考察要素が交錯するミステリードラマ。舞台は東京・中野区にある沼袋警察署。通行人同士のけんかやご近所トラブルから、窃盗・詐欺事件まで、大小さまざまな事件を扱う地域密着型の警察署。その刑事課に所属するのが、名バディ刑事・四方田誠(よもだ・まこと/佐藤)と鈴木明日香(すずき・あすか/橋本)だ。抜群のコンビネーションで事件を解決していく2人だが、実は――誰にも言えない秘密を抱えている。それは、2人が“夫婦”であることだ。

 沼袋署刑事課強行犯係の係長・四方田誠。交番勤務を経て刑事となったたたき上げ。非常に几帳面な性格で署内の整理整頓に余念がない。家ではその細かさが裏目にでることも――。明日香と結婚したが、同僚に気付かれないよう、私生活をひた隠ししている。5年前におきたある事件の真相を追い、執念の捜査を続けるという人間味あふれるキャラクターを演じるのは、コメディーからシリアスまで自在に演じ分け圧倒的な存在感を放つ佐藤二朗。独特の語り口で、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍し、数多くの作品に欠かせない存在として高い評価を受けている。待望の民放ゴールデン・プライム帯初主演となる本作で、どんな活躍を見せるのか期待が高まる。

 沼袋署刑事課・強行犯係の主任・鈴木明日香。児童養護施設で育った背景を持ち、アルバイトで生計を立てながら警察官になるという夢をかなえた努力家だ。正義感が強く曲がったことが大嫌いな性格の持ち主。練馬署勤務時代に、ある事件をきっかけに誠と出会い、その後、沼袋署に転勤。誠とバディを組む中で次第にお互いの必要性が強まり、結婚を決意。公私ともに誠のパートナーとなる明日香を演じるのは橋本愛。世代間ギャップのあるこの2人が夫婦として、バディ刑事としてどのような掛け合いを見せてくれるのか。

 今作の企画・原案は、作詞家・プロデューサーとして日本のエンターテインメント界を牽引(けんいん)してきた秋元康が担当する。秋元は「“夫婦別姓”というニュースが話題になった頃、別姓の二人が、実は夫婦であることを隠して、同じ職場で働いていたら、色々、不都合があるんだろうなあ。しかも、その職場が警察署の刑事課だったら?家庭で食事をしながら、殺人事件のことを話すんだろうか?そんな妄想を膨らませて企画しました。主演が佐藤二朗さん、橋本愛さん、脚本が矢島弘一さん、そして、演出を田中亮さんが担当するわけですから、面白くないわけがありません。是非、リアルタイムでご覧ください」とコメントした。

■出演者コメント

◆佐藤二朗
僕は30代40代の頃、本当に沢山の連ドラに出た。僕が出始めた頃は、すでに“トレンディドラマブーム”は過ぎ、“ドラマを作れば高視聴率”という時代も終わっていた。それでもスタッフ、キャストたちは、限られた制約の中で、少しでも良い作品にするため、必死だった。次から次へ産み出し、消費されゆく宿命を持つ中にあって、テレビマンたちは、昔も今も、もがき、苦しみ、試行錯誤を繰り返している。そんなテレビマンたちと沢山の仕事をしてきたこと、沢山の連ドラに出演してきたことは、僕の誇りだ。

今回は主演という立場だが、特に気負いはない。嘘。少しある。だけど僕は今まで沢山の主演を支えてきた。なるべく、なるべくいい芝居をして、いい作品を皆様に届ける。それがあの頃のテレビマンたちへの恩返しで、今も変わらずもがき、苦しみ、試行錯誤を繰り返してるであろうテレビマンたちと一緒に僕ができる、唯一のことだ。

◆橋本 愛
今回、コメディーの仮面を被ったミステリー、ということで、
これまで真正面から挑戦したことのない作品に参加させていただきます。

軽やかに、それでいて心地いい作品の空気感を作ることができるのか。
考察を楽しんでいただけるように、精度の高いミステリーをお届けできるのか。
初めましての佐藤二朗さんとの、夫婦としての関係性を面白がってもらいながら、いかに愛着を持ってもらえるか。
どんな困難や複雑な問題が生じても、誠実に、真摯に向き合っていきます。

ひとつひとつの新たな挑戦と、これから素敵な皆さまとものづくりを共にすることを、心から楽しみにしています。
ORICON NEWS

エンタメ