山時聡真、母との電話審査で主演に「異様なオーディションでした(笑)」

2026/02/23 18:33 

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映画『90メートル』舞台あいさつ付き完成披露上映会に登場した山時聡真 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の山時聡真が23日、都内で行われた映画『90メートル』(3月27日公開)舞台あいさつ付き完成披露上映会に登壇した。本作のオーディションでは、演技ではなく実の母と電話をするという異例の審査方法だったことを明かした。

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 本作は、釜山国際映画祭併設の国際共同製作企画マーケット「Asian Project Market 2024」で企画・脚本が高く評価され、ARRIアワードを受賞した注目作。山時&菅野美穂がW主演を務め、難病を抱える母と、人生の岐路に立つ高校生の息子の揺るぎない愛を描く感動のヒューマンドラマとなっている。

 オーディションで主演が決まったという山時だが、その審査方法がこれまでと違ったそう。「本来のオーディションは芝居をして、それを監督が見てくださるっていうオーディションなんですけど、今回は実の母に電話するオーディションだったんです」と明かす。

 「“お母さんと電話をしてください”と言われて、事前に母にアポは取ってたんですけど、母と10分間ぐらいスピーカーで電話してるのを聞かれるという異様なオーディションでした。母と一緒に勝ち取るオーディションなんだなと思いましたし、決まったときには母に『私のおかげだから』って言われました」と笑いながら話した。

 山時は母に「今、仕事が前よりは順調にいっているけど、どう思ってる?」と質問したそうで、母は「うれしいけど、ちょっと寂しい」と答えてくれたという。山時は「やっぱり少し恥ずかしさはありましたけど、緊張はなかったですね」とオーディションを振り返った。

 ともに舞台あいさつに登壇した中川駿監督は、「山時くんの芝居が達者なことは、過去作で十分知っていたので、そこを見るオーディションではなくて、山時くんとお母さんの関係性や、それが主人公とマッチしているかみたいなところを見るための審査でした」と真意を語った。

 舞台あいさつには菅野美穂、西野七瀬、南琴奈、田中偉登も登壇した。
ORICON NEWS

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