ミラノパラへ小須田、本堂両選手の壮行会 所沢でメダルへの思い語る

2026/02/23 12:15 

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 埼玉県所沢市くすのき台の商業施設「グランエミオ」で21日、ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックに出場する、同市ゆかりのパラスノーボード・小須田潤太選手(35)と、パラアルペンスキー・本堂杏実選手(29)の壮行会が開かれた。

 同市出身の小須田選手は2012年に事故で右大腿(だいたい)部を切断した。スノーボードクロスとバンクドスラロームに出場する。3月6日の開会式では日本選手団の旗手を務める。「頭の回転が速い」と評され、この2年ほどは滑りながら「体のどこを動かしたらどうなるか」を考え続けてきた。

 同市在住の本堂選手は生まれつき左手が欠損している。滑降、スーパー大回転、アルペンコンバインド、大回転、回転の5種目に出場する。競技中の速度は時速130キロに達するが、怖がらずに滑れるのが強みだ。

 壮行会には市民ら約100人が参加。小須田選手は「金メダルを目指して練習してきた。バンクドスラロームの方が金に近いと思う」とあいさつ。本堂選手は「(練習の)時間が足りないとの思いもあるが、メダルを持ち帰れるように頑張りたい」と話した。【高木昭午】

毎日新聞

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