59歳・木元ゆうこ、S状結腸がんを公表「ステージⅢ Bと診断されています」

2026/08/25 10:53 

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木元ゆうこ

 俳優・歌手の木元ゆうこ(59)が25日、自身のインスタグラムを更新。S状結腸がんを公表した。

【写真】S状結腸がんを公表…笑顔の写真を公開した59歳・木元ゆうこの投稿全文

 木元は「【ご報告】ライブを終えて。そして、これからのこと」と書き出し「8月22日、『83年組 アラ!?還ライブ』を無事に終えることができました。当日はたくさんのお客様に足を運んでいただき、おかげさまで温かい拍手と笑顔に包まれたライブとなりました」と報告。「会場にお越しくださった皆さま、そしてそれぞれの場所からエールを送ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。ご心配をおかけして、ごめんなさい」と伝えた。

 「私は7月末、突然の腸閉塞で緊急入院し、約20日間を病院で過ごしました。本番の約1週間前に退院し、お神セブンのメンバーとスタッフの皆さんが、私の身体を気遣いながら、6人でステージに立つ方法を考えてくださり、今回は車椅子で出演させて頂きました。足首の大けがから懸命にリハビリを重ね、ステージに戻ってきた松本明子ちゃんは自分が使っていた車椅子を、『私はもう使わんから、ゆうこが使って』と貸してくれました。少し前まであっこを支えていた車椅子が、今度は私をステージまで連れていってくれたと思うと、胸がいっぱいになりました」とつづり、ライブを終えたことへの感謝を伝えた。

 さらに「皆さまに大切なご報告があります」とし「今回、緊急入院することになった腸閉塞の原因は、S状結腸がんによるものでした。現在、ステージⅢ Bと診断されています」と明かした。

 「これまで病名をお伝えできなかったのは、最初に『がん』と聞いた時、大きなショックを受け過ぎたからです。でも検査を重ね、担当医の説明を聞く中で、自分の身体の状態や治療の道筋が少しずつ見えてきました。まずは自分自身が病気を理解し、向き合い、、心落ち着かせるために時間が必要でした。ライブを終えたら自分の言葉でお伝えしたいと思いました。ライブでは、皆さんにこれ以上の心配をかけたくない、笑顔で過ごしたい。その思いもありました。無事にライブを終えた今、ようやくご報告することができました」と伝えた。

 さらに公表した理由について「私は59歳になるまで健康を過信し、定期検診をきちんと受けてきませんでした。『私は元気だから大丈夫』『まさか私が』そう思って、ずっと避けていたのです。主治医から、私の癌はおそらく何年もの時間をかけて大きくなったものだと伺いました。もっと早く検診を受けるべきだったと、今は心から思っています。私の経験を知って、『しばらく検診に行っていないな』『一度、ちゃんと調べてもらおうかな』そう思ってくださる方がお1人でもいれば、私がお話しする意味があると思ってるんです」と説明した。

 さらに「入院中は、腸閉塞を解除するためにステントを留置していただきました。その後すぐに開腹手術をするのではなく、負担のかかった腸と身体を落ち着かせ、状態を整えてからロボット手術という治療方針になりました。その期間とライブの日程が重なったため、体調と安全を最優先にしてステージに立つことができました。ライブのために必要な手術を延期したということではありませんでした」とつづった。

 「今は手術に向けて、無理のない範囲で歩き、体力をつけています」とし「ここからは手術、そしてその後の治療へと進んでいきます」と強調。「これからは治療のことも日々のことも、無理のない範囲で私自身の言葉でお伝えしていきます。元気な日には、これまでと変わらず楽しいこともお届けさせてくださいね」とつづった。

 「入院中からご心配をおかけしてばかりで本当にごめんなさい。たくさんのお励ましと優しいお気持ちを本当にありがとうございます!いただいた元気を胸に抱いて、ここからは治療へ。行ってきます」と伝えた。

 「最後に、59歳まで検診から逃げ続けた私から、皆さんへのお願いです。定期検診、必ず行ってね!長文お読み頂きありがとうございました」と結んだ。

 木元は1967年1月5日生まれ。1983年アイドル歌手として「チェリーガーデン(桜の園)」デビュー。『夏・体験物語』や『微熱 MY LOVE』『毎度おさわがせします』など多数の作品に出演した。現在は俳優活動のほか、「お神セブン」や「CHAYまんねんシスターズ」のメンバーも務めている。
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