新作『バイオハザード』全世界興収約170億円 シリーズ初の1億ドル突破、全米でも歴代最高の…

2026/09/23 11:05 

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映画『バイオハザード』(10月9日公開)シリーズ史上最高のオープニング

 人気サバイバルホラーゲームを新たな物語で実写化した映画『バイオハザード』(10月9日公開)が、全世界で約1億830万ドル(約170億円)のオープニング興行収入を記録した。

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 全米では9月18日に公開され、17日の前夜興行だけで約880万ドル(約13億8000万円)を記録。公開初日は、前夜興行を含め約2630万ドル(約41億3000万円)を売り上げた。

 20日までの3日間では約6000万ドル(約94億円)に達し、全米週末興行ランキングで初登場1位を獲得。2位に約5倍の差をつけ、2002年公開の第1作から続く実写映画シリーズ全8作品の中で、最高のオープニング成績を樹立した。公開3日間の時点で、過去7作品のうち6作品の全米最終興行収入も上回っている。

 62の国と地域でも同時公開され、全米以外の市場で約4830万ドル(約75億8000万円)を記録した。全米を合わせた世界興収は約1億830万ドルに到達。これまでシリーズ最高だった『バイオハザードV リトリビューション』(2012年)の世界オープニング興収約7110万ドルを大きく上回った。

 監督を務めたのは、『バーバリアン』(2022年)、『WEAPONS/ウェポンズ』(2025年)のザック・クレッガー。今回の成績は、『WEAPONS/ウェポンズ』の全米オープニング約4350万ドル、全世界オープニング約7000万ドルも上回り、クレッガー監督にとって自己最高のスタートとなった。

 興行面だけでなく、批評でも高い評価を獲得している。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、9月21日時点で批評家スコア96%、観客スコア91%を記録。配給発表によると、批評家スコアはシリーズ歴代最高で、2026年公開のホラー映画および実写のゲーム原作映画としても最高の数字だという。

 海外メディアからは、疾走感のある恐怖と娯楽性を両立させた演出や、主人公ブライアンを演じたオースティン・エイブラムズの演技を評価する声が相次いでいる。観客の4人に3人を10代から30代前半までが占めるなど、若い世代を中心に支持を集めている。

 本作は、シリーズ累計販売本数2億本を突破したゲーム「バイオハザード」を、完全新作として再構築したサバイバルホラー。ゲームのファンを公言するクレッガー監督が、特殊能力を持たない配達員ブライアンを主人公に、ラクーンシティで遭遇する“人生最悪の一夜”を90分間ノンストップで描く。

 日本語吹替版では、下野紘がブライアン役を担当。今後、追加キャストも発表される予定となっている。

 また、「バイオハザード」映画シリーズ初の「Filmed For IMAX」作品として製作され、IMAX、Dolby Cinema、4DX、SCREENXなど、全8種13バージョンで上映される。日本では10月9日より公開。

※興行成績はBox Office Mojo、The Numbers調べ。日本円は1ドル157円で換算。
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