いやな流れ振り払い 阪神・高寺望夢が延長で勝ち越し2ラン

2026/09/22 22:47 

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 ◇○神9―7ヤ●(22日・神宮)

 苦しみながらも最後に試合をものにした。阪神が延長十一回無死一塁から、高寺望夢が右越えに勝ち越し2ランを放って打ち合いを制した。2位・巨人がデーゲームで敗れ、優勝へのマジックナンバーを二つ減らした。

 序盤は快調だった。一回に先頭から近本光司、中野拓夢の連打で無死二、三塁から、森下翔太の適時二塁打で2点を先取。佐藤輝明は打った瞬間に柵越えを確信する右越え2ランを放った。森下は「チャンスでつないでいただいたので、初球から積極的に打ちにいきました」と言い、佐藤も「(森下)翔太が先制してくれたので、自分も続こうと打席に入りました」と初球を捉えた。

 阪神優勢で試合は進むかと思われたが、阪神の救援陣が踏ん張れなかった。失点を重ね、七回にヤクルトの代打・丸山和郁に同点ソロを許した。

 いやな流れを高寺の一発で振り払った。球団初のリーグ連覇へラストスパートをかける。【村社拓信】

毎日新聞

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