「2026年夏ドラマ」終盤、満足度ランキングTOP10 『VIVANT』順位変動なしで圧巻…

2026/10/05 17:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ドラマ『VIVANT』主演を務める堺雅人(C)TBS

 オリコンニュースでは今夏に放送をスタートしたドラマにおける満足度調査を実施。夏クールを大きく1ヶ月ごとに区切り、今回は終盤の6週分(主に9月放送)の回答データをもとに算出した「総合満足度スコア」にてランキングを公開した。TOP10の作品に加え、特に“満足度”の高かった上位3作品について、前回調査からのランキング変動と好評なポイントなど、回答者のコメントを交えて紹介する。

【2026年夏ドラマ】終盤の満足度ランキングTOP10 一覧&コメントも

■1位 『VIVANT』(毎週日曜 後9:00/TBS系)総合満足度スコア:3.59

 満足度ランキング1位に輝いたのは、堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』の続編。序盤・中盤のランキング同様1位をキープした。前作の大ヒットを受け始まった新章は、同枠では異例となる2クール連続放送で展開され、再び予測不能な物語が描かれる。物語は、前作ラストで主人公・乃木憂助の前に“赤い饅頭”が置かれた直後から始まり、アゼルバイジャンでの大規模ロケも敢行。これまでの謎がさらに複雑に絡み合いながら、乃木たちの新たな任務が明らかになっていく。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト(主演)(★4.04)、キャスト(主演以外)(★3.89)、映像(★3.86)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのは美術(★3.84)の満足度だった。

 アジア大会の開催により2週連続放送休止を発表された際には、さっそくロスの声が続出するなどエピソードを追うごとに盛り上がりを見せ続けている本作。視聴者からも、「毎回の話が面白すぎて毎日早く日曜日にならないかと思うくらい素敵なドラマですごく大好き」(神奈川県/10代/女性)「スケールがとても大きくてストーリーが読めなくて面白い。考察するのも楽しい」(東京都/30代/男性)などのコメントが相次いだ。2クール連続放送の本作は、まもなく第2章の幕開けへ。視聴者からも、「裏の裏を読んでも、話の展開が読みきれません。意外性の連続で、楽しみに次回を待っています」(東京都/40代/男性)と今後の展開に期待を寄せるコメントが多く見られた。

■2位 『Tシャツが乾くまで』(毎週金曜 後10:00/TBS系)総合満足度スコア:3.36

 満足度ランキング2位となったのは、蒼井優が18年ぶりに地上波連続ドラマで主演を務めたオリジナル作品『Tシャツが乾くまで』。『VIVANT』同様、順位変動なく2位で終了した。本作は、とある事故に巻き込まれた2組の夫婦を軸に、“喪失”と“再生”、そして“愛”と“秘密”を描く。共演には中島歩、高橋文哉、夏帆、松山ケンイチらが名を連ねている。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト(主演)(★3.91)、キャスト(主演以外)(★3.75)、音楽(★3.53)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはキャスト(主演)の満足度だった。

 終盤では、蒼井演じるみっちゃんの想像を超える過去が明らかになり、ネット上では衝撃の声が続出。視聴者からは、「蒼井優さんがとにかく演技が上手いなーと思いました。人によっては嫌味になりそうな役柄でしたが何となく可愛らしくみえてしまうところがすごい」(神奈川県/50代/女性)と蒼井の演技を評価する声から、「心に残るドラマになった。考察も楽しかったし、展開も印象的だった」(静岡県/20代/女性)「最後は衝撃でした」(千葉県/50代/男性)など、徐々に明らかになる全貌に良い意味で裏切られたという声が。最終回を迎え、「最終回、とてもよかった。視聴者は脚本に振り回されていた。それだけで良いドラマだと思いました」(北海道/30代/女性)と、『silent』などで知られる生方美久氏のストーリー展開を絶賛する声が相次いだ。

■3位 『告白-25年目の秘密-』(毎週土曜 後9:00/日本テレビ系)総合満足度スコア:3.36

 満足度ランキング3位となったのは、6人組グループ・SixTONESの松村北斗が主演を務め、俳優の岡崎紗絵が共演した『告白-25年目の秘密-』。1・2位同様に順位変動はなし、3位の座で閉幕した。物語は、25年間片想いを続ける主人公・雪村爽太(松村)と、ヒロイン・野瀬麻里子(岡崎)を軸に、純愛と狂気、そして25年前に起きた事件の真相が交錯するラブサスペンスを描いた。

 アンケートで特に満足度の高かった項目は、キャスト(主演)(★3.78)、キャスト(主演以外)(★3.45)、音楽(★3.39)で、全作品の平均との差が最も大きく相対的に高評価だったのはキャスト(主演)の満足度だった。

 視聴者からは、「主演が松村北斗だったから成り立ったドラマだと思う。絶妙な気持ち悪さもありつつ清潔感があって応援したくなる人物像を見事に演じていた。脚本も素晴しく、モヤモヤすることのない気持ちの良いラストだった。キャストさん全員良かった」(東京都/40代/女性)「岡崎さえのツンデレ演技が最後まで最高でした」(千葉県/40代/男性)と、序盤・中盤同様キャストの芝居に絶賛の声が。ストーリー展開においても、「ストーカーものとしては斬新な切り口で面白かった。決して危害を加えないストーカーが現実にいるとは思えないけど、いて欲しいと思える作品だった」(長野県/50代/男性)「想像していた展開と違う結末になったので期待を裏切られて面白かった」(広島県/20代/女性)と最後まで期待を裏切らない作りに好評価が相次いだ。

 4位以下は次の通り。TOP3の順位変動がない中、Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の『マイ・フィクション』が初のランクインを果たすなど大きく変動した。

■4位『リラの花咲くけものみち2』(毎週土曜 後10:00/NHK総合ほか)総合満足度スコア:3.29
■5位『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』(毎週水曜 後9:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.21
■6位『大空港~GATE24~』(毎週木曜 後9:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.20
■7位『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』(毎週土曜 後11:00/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.20
■8位『名探偵のままでいて』(毎週金曜 後11:15/テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.19
■9位『ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ~』(毎週土曜 後11:40/東海テレビ・フジテレビ系)総合満足度スコア:3.17
■10位『マイ・フィクション』(毎週日曜 後10:15/ABCテレビ・テレビ朝日系)総合満足度スコア:3.14

【調査概要】
≪対象作品≫ 2026年6月29日以降に放送開始で対象放送期間に地上波(深夜枠除く)で放送されたドラマ
≪対象放送期間≫ 2026年6月29日(月)~9月27日(日)
≪スコア算出方法≫ 自社モニター690人における満足度調査を毎週継続的に実施。回答データの満足度と視聴数から「総合満足度スコア」を算出、ランキング化
ORICON NEWS

エンタメ