<1分で解説>中国外相、日中関係の今後は「日本の選択次第」

2026/03/09 16:16 

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 中国の王毅外相兼共産党政治局員は北京で全国人民代表大会(全人代)に合わせて記者会見を開き、台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁以来、悪化している日中関係の今後について「日本の選択にかかっている」と強調しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「王毅外相の発言」を解説します。

Q 全人代ってどんな会議?

A 中国の国会にあたる重要な会議です。

Q 記者会見では、日中関係についてどんな発言があったの?

A 王氏は、高市首相の答弁を引き合いに「台湾問題は中国の内政だ。日本が干渉するどんな資格があるというのか」と日本を批判しました。

Q 他にはどんなことに言及したの?

A イラン情勢を巡って、米・イスラエルによる攻撃の「即時停止」を求めました。王氏は「直ちに軍事行動を停止し、戦火の拡大を避けるべきだ」と述べ、対話による解決を求めました。王氏は「本来起こるべきではない戦争」と表現し、「各方面にとって良い結果とはならない」と強調しました。

毎日新聞

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