米中首脳会談、北京で5月中旬に 中東情勢で延期 習氏も訪米へ

2026/03/26 05:09 

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 米ホワイトハウスのレビット報道官は25日の記者会見で、トランプ大統領が北京を訪問し、5月14~15日に中国の習近平国家主席と会談すると発表した。トランプ氏は3月末からの訪中を予定していたが、イラン情勢への対応を理由に首脳会談の延期を中国側に要請していた。

 レビット氏は習氏との「待望の会談」が開催される見通しになったと述べたうえで、習氏夫妻が後日、米首都ワシントンを訪れる予定だと説明した。習氏の訪米の具体的な時期については触れなかった。

 トランプ氏は16日、対イラン軍事攻撃の指揮を執るために国内にとどまる必要があるとして米中首脳会談の延期を表明していた。レビット氏によると、習氏も米国内での対応が極めて重要と理解を示したという。

 記者からトランプ氏の訪中までにイランとの戦闘が終結する認識なのか問われると、レビット氏は「(対イラン軍事作戦の期間は)約4~6週間だと常に見積もってきた」と応じ、単純に計算すれば終わっているとの見方を示した。【ワシントン浅川大樹】

毎日新聞

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