イランが停戦中に急ピッチでミサイルなどを復旧 戦闘再開警戒か
米国との停戦期限が迫る中、イランはミサイルや無人機(ドローン)の復旧作業を急ピッチで進めている模様だ。米メディアは、イランのミサイル発射機の保有数が戦闘開始前の約6割まで回復した可能性があると報道。トランプ米大統領は期限内に停戦合意に至らなければ再攻撃も辞さない構えをみせており、警戒を強めている。
精鋭軍事組織・イラン革命防衛隊の航空宇宙部隊のムサビ司令官は19日、交流サイト(SNS)上で作業員らが工場でミサイルなどを製造する映像を公開した。「ミサイルやドローンの発射機の更新、補充スピードは戦闘開始前を上回る」と主張している。
トランプ氏はイランの軍事力は「ほぼ壊滅した」と強調するが、実際にはイランが多くの兵器を温存したまま、停戦期間に再建を進めているとみられる。
米メディアによると、米国とイスラエルによる対イラン軍事攻撃が始まった2月末からの40日間でイランのミサイルの在庫はほぼ半減したが、依然として数千発の中・短距離弾道ミサイルを保有している可能性がある。ミサイル発射機の半数以上は破壊されたり、がれきに埋もれたりしているが、多くは修復や掘り起こしが可能だという。ドローンも戦闘開始前の4割程度が残っているとされる。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、米側はイランが停戦後の数日間で洞窟や地下の貯蔵施設などからミサイルの発射機約100基を回収したと分析。がれきに埋もれたミサイルの掘り起こしも進めており、これらの作業が完了すれば最大で7割まで備蓄を取り戻せるとの推測もある。【カイロ古川幸奈】
-
ブルガリア議会選、親露野党が過半数に ウクライナ支援に消極的
東欧ブルガリア議会選(1院制、定数240)の開票作業が20日、終了した。親露的なラデフ前大統領率いる中道左派の野党連合「前進するブルガリア」が議席の過半数を獲…国 際 1時間前 毎日新聞
-
海自艦の台湾海峡通過 「恥辱の日」で中国反発 軍事行動活発化
海上自衛隊の護衛艦が17日に台湾海峡を通過したとして、中国政府が反発を強め、連日の軍事活動で日本をけん制している。中国では17日が中台の分断に関わる「恥辱の日…国 際 4時間前 毎日新聞
-
トランプ氏、イランとの停戦期限「米東部時間22日夕」 米報道
トランプ米大統領は20日、米ブルームバーグ通信との電話インタビューで、「2週間」としていたイランとの停戦期限について「米東部時間22日夕方(日本時間23日午前…国 際 8時間前 毎日新聞
-
習近平氏、ホルムズ海峡の通航保持訴え サウジ皇太子と電話協議
中国の習近平国家主席は20日、サウジアラビアの実権を握るムハンマド皇太子と電話協議し、米国とイランの対立が続く原油輸送の要衝ホルムズ海峡について「正常の通航は…国 際 10時間前 毎日新聞
-
イラン外務省「協議の予定ない」 米国を「真剣さない」と批判
イラン外務省のバガイ報道官は20日、米国との再協議を巡り、「新たな協議を行う予定はない」と述べた。米国の交渉姿勢に「真剣さがない」と批判し、国益を守るためには…国 際 12時間前 毎日新聞













