「戦争商人の本性」 北朝鮮メディア、日本の武器輸出容認を批判

2026/06/03 09:27 

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 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、日本政府が殺傷能力のある武器輸出を原則容認したことについて「軍事大国化の野望を実現しようとする戦争商人としての本性をあらわにした危険千万な振る舞いだ」などと激しく非難する国際問題専門家の論評を伝えた。北朝鮮メディアは5月にも同様の主張をしており、対日批判を強めている。

 朝鮮中央通信は「過去に『台湾有事』介入を示唆して周辺国に対する政治的、軍事的挑発を行い、今は殺人兵器の販路を切り開いて戦争国家へと進んでいる」などと主張した。ただ、高市早苗首相を名指しで批判してはいない。

 北朝鮮メディアは1日にも、中国外務省報道官が記者会見で「日本の再軍事化の策動を強く糾弾した」と紹介。5月23日には、高市政権が武器輸出を原則容認したことや、安保関連3文書の改定を目指していることなどを挙げ「軍国化を追求する日本に未来はない」と批判していた。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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