中国外務省、米イラン合意を「歓迎」 イスラエルの動きけん制も

2026/06/15 18:04 

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 中国外務省の林剣副報道局長は15日の記者会見で、米国とイランの戦闘終結に向けた合意を「歓迎する」と表明し、ホルムズ海峡の早期開放に期待を示した。そのうえで「引き続き中東湾岸地域の平和回復のために積極的役割を発揮する」と述べた。

 林氏は「関係国が平和への選択を堅持し、対話を通じて問題を解決するよう期待する」とも指摘し、戦闘終結の不確定要素となっているイスラエルの動きをけん制した。さらに林氏は、中国と関係の深いパキスタンが仲介役として貢献したことを称賛した。

 中国はこの間、イランとの友好関係を維持しつつ、米国との対立も避ける全方位の外交を展開。自国経済にとっても重要なホルムズ海峡の開放をイラン、米国の双方に呼びかけてきた。【北京・河津啓介】

毎日新聞

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