「新たな軍国主義だ」 北朝鮮、高市首相の靖国「遥拝」を批判

2026/08/24 08:29 

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 北朝鮮の朝鮮中央通信は24日、高市早苗首相が終戦の日の8月15日に靖国神社の方向に向かって「遥拝(ようはい)」したことなどについて「新たな軍国主義だ」などと非難する論評を伝えた。北朝鮮は最近、日本を「新型軍国主義」などと批判する中国と歩調を合わせ、対日批判を強めている。

 高市首相は15日、離れた場所から靖国神社の方角に向かって「二拝二拍手一拝」し、「遥拝」で祈りをささげた。論評は「世界の平和と安全を願う人類の願望に対する重大な挑戦だ。新たな軍国主義の嵐は、島国に滅亡の嵐をもたらす」と警告した。

 また高市首相が全国戦没者追悼式の式辞で、過去の戦争に対する「反省」との表現を使わなかったことに「アジア諸国の人民に不幸と苦痛をもたらした侵略戦争の責任から逃れるために巧妙な言葉遊びをした」と非難した。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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